仕事とお金の悩みを解消するための煩悩を肯定術〜溢れる情報に惑わされない幸せの作り方〜

こんにちは、森山です。
今回は
煩悩を肯定して幸せを作るための「仕事とお金の悩みを解消する方法」
について見ていきますね!

え、煩悩を肯定する?それで幸せになれるの?
はい。
そのような話を、私のこれまでの実践経験に基づいて展開していきますね。
私は、ソーシャルワーク実践、地域での学び場の運営、挑戦する若者やこれから未来を作っていく人たちの伴走の場づくりなどを展開してきました。
そのような取り組みの中で、「仕事とお金の悩み」は、多くの人にとって切実なテーマであることにすぐに気づけます。
収入の不安、組織との関係、将来への焦り。
このような悩みは、大学生、子育て世代、中高年や高齢の方まで、お話を伺っていると日々耳にします。
お金や仕事、働き方などの問題を打破しようと少し検索を蹴kると、その後、SNSなどでオンライン講座など、あまりにも多くの情報が流れ込んでくる時代。
私たちは常に、「そこのあなた、このままの働き方でいいの?」「もっと良い方法を学べますよ!」と揺さぶられてしまう…。
そんな情報がどんどん浴びせられて、自分を見失いそうになる時代に、Well-being Lab.では、「自分と向き合う学び」を大切にしています。
仮に、思うように結果が出ていない状況があったとして、それを単に「努力不足」「知識不足」という言葉で片付けるのは簡単かもしれませんが、私たちはそんなことはしません。
むしろ問い直したいのです。
私たちは、本当に何に悩んでいるのか?
そして、悩みの正体は何なのか?
ではこの記事でも、仕事やお金の悩みについて問い直しながら、自分にとっての幸せについても見ていきますね。
煩悩を否定しないという出発点

仏教では、欲や怒り、執着といったものを煩悩と呼びます。
煩悩って一般的には、無くさないといけないもの、克服すべきものと考えられがちです。
けれど私は、煩悩を「ダメなものだ」というふうに敵にしなくてよいと思っています。
- お金が欲しい。
- 評価されたい。
- 自由になりたい。
- 安心したい。
それは、人として自然な欲求なのではないかと思う部分もあるからです。
煩悩に従うのは生物として自然なこと
だからこそ、煩悩に従うのはある意味では生物、動物として自然なこと。
問題は、その欲求に振り回されることのように思うんですね。
さらにいうと、煩悩を満たす過程で、欲求を刺激する情報に翻弄され、一度火がついたものを止められなくなることこそ、恐ろしい。
そう感じています。
お金と働き方の煩悩を刺激する情報で溢れている
私は福祉専門職としての実践経験、学びをサポートしてきた経験、事業の立ち上げに寄り添い、自分らしい働き方を実現するための場づくりをしています。
その中で、ネット上に溢れる言葉に、翻弄されてきた方も少なくないんですね。
- 誰でも月収100万円達成できるよ!
- 自由な働き方が今すぐ実現するよ!
- 場所に縛られない生活で夢のリゾート生活!
このように、魅力的な言葉は無数にあります。
これらは、意図的に煩悩を刺激し、自分たちの商品サービスの購入を促すような仕掛けとも考えられますよね?
大切なのは「自分の望み」を理解しているかどうか
とはいえ、そのような広告で表示されてきたサービスが、本当に必要で購入することについて、何ら問題はないはずですよね?
けれど、それが本当に自分の望みなのかどうかを考える時間を持てているのか…。
このようなことがポイントだと思うのです。
具体的にいうと、自分にとっての「100万円」が何を意味し「自由」とは何で、「リゾート生活ってどんな感じなのか」ということを特に考えることもなく、情報に飛びつく。
これは「煩悩が暴走している状態」とも言えるかもしれませんね。
Well-being Lab.は煩悩を消す前に「観察すること」を推奨する
そこで、Well-being Lab.で大切にしているのは、煩悩を消すことではなく、煩悩を観察することです。
自分の内側にある欲求を、丁寧に言葉にしてみる。
その背景にある不安や怒り、寂しさを見つめる。
そこからしか、本当の意味での仕事づくりも、お金との向き合い方も始まりません。
情報過多の時代に自分を見つめ中心軸を取り戻す

今は、成功法則が溢れています。
マーケティング理論、自己啓発、投資戦略、AI活用法。
もちろん、それらは有益です。
私自身も学び続けています。
けれど、軸がないまま取り入れると、情報はノイズになります。
あなたにとっての軸とは何か?
ではここで、「軸」とは何か。
それは、どんな社会を望むのか。
どんな人でありたいのか。
どんな関係性の中で生きたいのか。
そういうもの(ゴール)なのだと思います。
ソーシャルワーカー・コーチとして設定・更新しているゴール
私は、ソーシャルワーカーとして、そしてコーチとして、ずっと自分の実現したい社会・ゴールを問い続けてきました。
ゴールに基づいて意思決定し、学びと実践をするプロセスで自分が進化する。
そしてまたゴールを更新する。
この繰り返しの中で、大切な人とのご縁もありましたし、貴重な学びを得ることができました。
人は1人で生きているわけではない
私たち人間は環境の中に存在していますし、社会性を持った生き物です。
個人の努力だけで解決できない構造もあり、時に個人が社会の中で置き去りにされ、孤立化し、その人の可能性が制限される状態になることもある。
そんな状態に対して、自分ができることを全力でしたいし、個人の力を信じて支え合い、高め合える関係を作りたい。
だからこそ、Well-being Lab.では「個」と「全体」を同時に見るアプローチを展開します。
- 自分の収入を上げること。
- 地域とのつながりを育むこと。
- 誰かの可能性を応援すること。
それらは、切り離されたテーマでは内容に思うんですよね…。
あなたのゴール:理想とする豊かな暮らしと仕事とお金を分断しない
私がいろんなところで、ゴールについてお尋ねした時に「各地に旅行に行きたい」「海辺に住みたい」というようなことをおっしゃられます。
では、「仕事についてのゴールはどうですか?」というと、楽して稼ぎたい。
そんなことをおっしゃる方もおられます。
コーチングの考えに基づいて整理をする
ここで一旦、コーチングの考えに基づいて、整理をしましょう。
コーチングでは「職業」「趣味」「健康」「お金」「家族との人間関係」など、複数の方向にバランスの取れたゴールを設定することが重要とされます。
仕事(職業)のゴールを設定しよう
仕事は、ただの収入源ではありません。
自分の職業について考えた時に、「社会に対して機能すること」を職業としましょう。
すると、お金になりやすい職業や、なりにくい職業もありますよね?
大事なのは「あなたが社会に果たしたい役割を追求すること」であり、ここでは「お金」を切り離して考えることが大事だということです。
趣味のゴールを設定しよう
ではそのほかに、「趣味」についても考えます。
趣味は誰かに喜んでもらう必要はありません。
もはや自分すら何のためにやっているのかわからないけど、好きで仕方なくて夢中でやってしまうものが趣味。
そう捉えた時に、「趣味のゴール」をバカにしたり、おろそかにしている人は多いように思うんです。
大切な人との人間関係についてのゴール
では、家族など身近な人との人間関係についていうと、「子どもとの時間を楽しみたい」とか「年に2回は旅行がしたい」ということを言うかもしれない。
あるいは、大切な人のゴールを応援できるような役割を果たしたいと思う。
それがあなたのゴールかもしれませんよね?
健康やお金のゴールも大事
では、これらの「職業」「趣味」「家族などとの人間関係」についてしっかり向き合い、日々の生活を営もうと思った時に「お金」も必要ですし「心と身体の健康」も大事ですよね?
そこもしっかり意識を高めて、ゴールを設定することが大事です。
理想とする経済状況はどういうもので、そのためにあなたは何をするのか?
健康な身体と精神を維持するために、日々の暮らしにどんな習慣を作るのか?
そんなことを考えていきます。
複数のゴールのバランスをとることで自己実現に向き合える
このように複数のゴール(軸)を持ち、それぞれのバランスをとりながら、時間や労力をどう割いていくのかを考えること。
これが重要だと言うのがコーチングでの学びです。
仕事が単なる消耗線になっているケースが多発
このように整理したばい、仕事・職業はある意味では自己実現の場と捉えることもできます。
そして、仕事は社会との接点であり、関係性を生む営みとも考えられます。
しかし、過度な競争や成果主義の中で、仕事はしばしば「消耗戦」になってしまうケースが非常に多い…。
- 身を削って稼ぐ。
- 評価のために無理をする。
- 本音を押し殺す。
それで得たお金は、心を満たしてくれるでしょうか。
暮らしを豊かにする営みの一つとしての仕事
Well-being Lab.では、仕事を「暮らしを豊かにする営みの一つ」として捉え直します。
- 自分の強みや経験を活かす。
- 小さく始める。
- リスクを抑えながら、社会的価値と経済的価値を両立する。
このような考えのもと、仕事を生み出し、組み立てていきます。
お金は目的ではなくて自己実現を支える循環の一部
このように見ていくと、お金は目的ではなく、循環の一部です。
誰かの役に立った結果として生まれるもの。
その感覚を取り戻すことが、情報に惑わされない第一歩になります。
煩悩を肯定する技術を学び身につけよう

ではここから、「本当に幸せな働き方」や「自分の理想の生活に十分なお金」を手に入れる人生の歩み方として「煩悩を肯定する技術」について見ていきますね。
煩悩を肯定しよう
煩悩を肯定するとは、欲望に従うことと安直に捉えるとNGです。
どちらかというと、欲望の奥にある「本当の願い」にアクセスするイメージを持ってもらったほうがいいのではないかと思うのです。
たとえば、月収を上げたいという欲求があったとしますよね?
その奥には、家族を守りたいという願いがあるかもしれません。
自分の可能性を閉ざしたくないという思いがあるかもしれません。
その願いを丁寧に扱うこと。
つまり、「自分の声に耳を傾けてあげる」「出てきた言葉にならない思いのようなものを、しっかり受け止めてあげる」ということです。
怒りもまた煩悩
怒りの感情が湧いてきた時も、その奥にある「本当の願い」についてアクセスしてあげることは同じです。
怒ると言うことは、その裏に「こうなっていてほしい」「こうなっていないのはおかしい」という思いがあるはずですからね。
- 不正義に対する怒り。
- 抑圧に対する違和感。
それは、社会をより良くしたいという志の裏返しかもしれません。
Well-being Lab.では、こうした感情や欲求を「1つの素材」として扱い、否定せず、押し込めず、言葉にする。
言葉にすると、その物事・対象との距離が生まれます。
距離が生まれると、自分の中で本当に大切な選択肢を回復することができるんですね。
自分で選ぶという回復

溢れる情報に惑わされるとき、私たちは無意識のうちに「誰かの正解」に従おうとしてしまうことがあるように思います。(私もずっとそうでした。苦しかった…)
けれど、本当に必要なのは、自分で選ぶ力を回復することだと、今では思うんです。
あなたの指し示した道を応援する仕事
私は、コーチやソーシャルワーカーって、具体的な役割は違えど、目の前のクライエントさんが望む人生に寄り添い、それを支えたり応援する仕事だと思っています。
人は生きるために、「学ぶ」「働く」といった営みを続けていきますよね。
社会の中で時に、
何を学ぶのか。
誰と関わるのか。
どんな働き方をするのか。
そして、どれくらい稼ぐのか。
ということについて、自分の望みがわからなくなることがある。
そこで、「Well-being Lab.」という場を作りました。
Well-beingを基盤にした自己実現を
Well-beingとは、心地よさだけではありません。
自分の価値観と一致した選択ができている状態です。
それは一朝一夕には作れません。
だからこそ、学びの場が必要です。
対話をし、考え、迷い、また立ち止まる。
そのプロセスそのものが、Well-beingを育てます。
Well-being Lab.という実験的な学びの場

ここまで見てきたように、Well-being Lab.は、答えを教える場ではありません。
むしろ、問いを共有する場です。
誰がどれだけ稼いでいるかはどうでもいいですし、挑戦が望む成果に繋がったかどうかも、あまり気にしません。
要するに、それが「あなた」の想いに根ざしたものであるかどうかや、その行動をしているプロセスがあなたにとって幸せなのかどうかが重要だと私は考えています。
個人の問題は社会構造と結びついている
仕事とお金の悩みは、個人の問題でありながら、社会構造とも深く結びついています。
だからこそ、私たちは個人の内面と社会の仕組みを往復しながら学びます。
自分の煩悩を否定しない。
情報に飲み込まれない。
小さくても、自分で選び、営みを作る。
それが積み重なったとき、仕事とお金は、恐れの対象ではなく、可能性の源になります。
立ち止まり観察し言葉にすることで回復するもの
もし今、情報に疲れ、焦り、不安を感じているなら。
それはあなたが弱いからではありません。
ただ、立ち止まり、観察し、言葉にする時間が必要なだけです。
Well-being Lab.は、そのための場であり続けたいと思っています。
投稿者プロフィール
最新の投稿
価値2026年2月26日仕事とお金の悩みを解消するための煩悩を肯定術〜溢れる情報に惑わされない幸せの作り方〜
学び2026年2月25日ソーシャルワーカー主催学びの場〜大切なものを守り育む営み〜
起業2026年1月23日「ズボラでもひとり起業できる?」逆転の発想で貢献&収益化
起業2026年1月20日個人で稼ぐスキルとは?AI時代に自分らしく働き安定的に収益化する方法





